導入事例2

B社 様

精密コイルの巻線・加工・アセンブリ

年商:5億~20億 従業員数:1~49名
データ連係:株式会社DigitWorks様「i-PRO」
      弥生株式会社様「弥生会計」

導入前の状況

生産管理システムは、以前パッケージを導入したが運用に合わず、在庫管理もできていない。

  • 生産管理システムを再導入したいが、過去の失敗から再投資に不安がある。入れて終わりではなく、導入定着まで面倒見てくれる業者に頼みたい。
  • 売上原価は売価還元。製品別に何が儲かっているのかわからない。

  • 2代目に引き継ぐにあたり、今まで直感的に判断してきた原価や利益を、標準原価制度による根拠ある数値として「見える化」してゆきたい。
  • 生産管理システムは、原価管理に繋げることのできる機能を持ったシステムとしたい。
  • 各部署がバラバラに情報を管理していて、集計数値の信頼性に欠ける。

  • 会社の情報を一元管理し、各部署が同じ情報を使って月次資料などを作ってゆきたい。
  • ご提案と導入内容

    予算を最低限に抑えた生産管理システムの選定と導入

    過去の導入失敗の不安が大きかったので、一気に最終形までを目指すのではなく、カスタマイズ可能な生産管理パッケージをご紹介し、先ずは「在庫管理」に目的を絞って安く小さく導入することをご提案。ひとつ運用定着したら、その中で出てきたニーズをまとめ、次の課題としてカスタマイズ&運用定着。これを繰り返すことで「課題に集中できる」、「軌道修正が安易」と失敗がなくなり、最終的に会社の運用に合ったものへと進化させてゆくこととしました。

    標準原価計算制度の構築

    システム導入前に、標準原価の設定から、日常業務の見直しまで原価計算を正確に行うための必要事項と適正な設定、原価管理で経営分析を行うための情報統合も含めたコンサルティングを行いました。

    原価管理を視野に入れた生産管理システムの構築

    コンサルティングの中で、労務費の管理を正確に行いたいという要望が高まり『SHIN』の日報オプションと、すでに記入していたExcelの作業記録をそのまま日報として活用できるようご提案し導入しました。

    決め手

    ●生産管理システムの選定実績が豊富だった点。またシステム業者ではないので企業に合った生産管理を公平な目で選定してくれる点。

    ●全く別メーカーの生産管理システムとの連携や、標準原価の設定まで面倒見てくれる業者は他になかった。

    ●原価管理を専門に行ってきた会計士が作ったシステムだから、難解な原価計算でも省略していいところなどを教えてくれる。効率的かつ会計基準上問題なく組み込まれていて、導入しやすい。

    ●デモを見た時、原価計算の専門的なことがわからなくても、「コストフローメニュー」は、直感的に理解しやすいと思った。

    ●原価計算だけでなく、その結果を経営分析に活用するためのBI機能もついていた。

    導入してみて

    ●生産管理システムを小さく入れてみて、自分たちのニーズと課題が明確になってきた。 カスタマイズで対応するか、運用の見直しで解決できるかまでサポートしてくれるので、無駄な投資が省ける。

    ●原価管理を専門に行ってきた会計士が具体的に導入定着のコンサルティングを行ってくれたので、今までの細かい疑問も含め一気に解決した。

    ●システムにも精通してる会計士なので、技術情報面でも相談に乗ってもらえ、既存システムの情報も効果的に活用できた。

    ●原価管理について、導入後も毎月課題をひとつづつ解決してゆく形のコンサルティングが続くので、原価計算のことが段々と理解できて来た。

    ●バラバラだったデータを一元管理したことで、集計作業がすぐに、しかも楽にできるようになった。この情報の使い道はまだまだこれから無限にあると感じている。

    ●これまで経験や勘で判断していたことをデータによる裏付けを用いて説明できるようになった。

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