導入事例3

E社 様

家庭、住宅設備機器用小型モーター、応用機器の製造販売

年商:5億~20億 従業員数:50~149名
データ連係:自社開発、他
      株式会社オービックビジネスコンサルタント様「勘定奉行」

導入前の状況

従来は売価還元で管理していたが、親会社からの通達で1年で標準原価制度を導入した決算が必達事項となった。

生産管理システムは未導入。

  • 工場は4つあり、各々バラバラな管理を行っている。(Excel、独自開発ツール、無償ソフトなど)
  • 複数工場で加工して完成する製品がある。

  • 工場間のLANは未設置。
  • 各工場はスタンドアロンでありながら、品番に関するマスターを共有する必要性がある。
  • ご提案と導入内容

    標準原価制度の導入

    目標を「原価計算制度の構築」に絞り込み、途中現場から上がる要望をコントロールし、省けるものを省く選択を繰り返しました。

    標準原価以前のコンサルティング

    生産管理システムが未導入ということもあり、標準原価設定以前の品番のコード化からコンサルティングを行いました。1年で標準原価と生産管理システムの導入は難しいとはいえ、原価計算に必要なマスター情報とトランザクションデータは必要なので、最低限の項目に絞った「入力オプション」をご提供しました。工場間のLANは施設されていない為、各々のデータを取り込む仕組みをご提供しました。

    決め手

    ●原価計算部分はシステムを導入して行う方針だったが、システムは高価で、設定や運用前提が多く、とても1年間で使いこなせそうなものはなかった。その点『SHIN』は、入力データを最低限に絞り込んで動くように設定してもらえる点が良かった。

    ●「標準原価制度構築のためのコンサルティング」と同時に、各工場のデータを繋ぐ情報技術面のコンサルティングが可能だったこと。

    ●現場と密着して行うタイプのプロマネを行ってくれるコンサルティングを必要とした。親会社の会計士も薦める原価管理専門の会計士が監修するシステムであったこと、中小企業でも使える形のものであったこと。

    ●何から手を付ければよいのかわからなかったが『SHIN』は会計士がコンサルティングを行いながら導入するという点で安心だった。

    導入してみて

    ●生産管理システムの導入無しで、原価管理に必要な情報を集める入力システムを用意してもらい、マスター設定に最も時間を要したが、業務内容まで把握した会計士と伴奏型で設定を行い、本当に1年間で標準原価計算の決算に移行できた。

    ●マスターの設定は、覚悟していたものの予想以上に時間がかかった。今後も標準原価の精度向上を継続してゆき、原価管理機能も覚えて、有効な月次資料、管理をおこなっていきたい。

    ●生産管理システムの導入、後には予算管理まで相談していきたい。

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